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映画とゲーム

押井守監督「映画とゲームの差がヤバイことになってきてる。
3回映画を観るくらいならゲームを買う」


<記事によると>

今回は『ゴースト・イン・ザ・シェル』の公開を前に、本作に多大なる影響を与えた劇場用アニメ
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、そして続編『イノセンス』を手がけた押井守監督に
インタビューしてきました。

<中略>

映画自体がゲームに水をあけられている

押井守:全然関係ない話なっちゃうけど、もっと言えば映画自体がゲームに水をあけられている。
この2年間、ゲームばっかりやってきた結論として、これは映画ヤバイんじゃないって感じた。
映画だと2時間で終わっちゃうけど、Fallout(核戦争後の地球を舞台にしたゲーム)は
200時間やっても飽きない。終わらないし終わる必要もない。終わる必要がないってのは
新しい形式だと思った。。オープンフィールドの環境とキャラクターを用意すれば、
あとは自分でストーリーを作れるからね。

映像体験としても全然いいですよ。時間が進むと光も変わってくるし、雨が降ったり風が吹いたりさ。
僕ならロードショーに3回行くんだったらゲームを買う。もちろん優れたゲームだけの
話になってくるけど、それが形になっちゃったことがショックだった。かつては一生懸命映画の
真似してるなーってくらいに思ってたんだけどさ。今は眼中にないよね。2年近くゲームを
やってきた結論として、こういう危機感を持たずに映画を作っていいのかっていう気がした。

だから、いい時代に映画作ってきたなぁと思うよ。あらゆることを体験したし、
好きなことをやって来たしね。これからは作る人はそういうところが大変だよ(笑)。
でもさ、余計思うんだけど今の映画っていろんな目先は変えられるんだけど、
表現というレベルでは明らかに停滞してるよね。なんでもそうだけど結局デジタルってさ、
目先はともかく表現の本質を変えなかったという気がしてる。だから映画にできることは
何ひとつ変わっていないです。そういう意味で割とさ、冷たくというか突き放して見れるのは、
僕がデジタル表現の人間じゃないからですよ。最近は80%、YouTubeしか見てないから。
しかもYouTubeでゲーム見てるだけ。映画より面白いもん。みんな違うから。
100人の人間がそれぞれ違う印象で席を立つっていうのを地で行ってんのがゲームなんだよね。
100人が100人、違う物語を見てる。




俺は映画もゲームも大好きなんだけど、この件では割と楽観的な部分もある。
映画は映画の面白さがあるからね。平均2時間くらいかな?コントローラーなど
何も持たずに、ただひたすら物語にドップリ浸かれる。ゲームで同じような事を
すると叩かれるよね。ムービーゲーかよ!みたいな。仕方なくムービーシーンに
QTEを導入しても、やはり叩かれる現状。ゲームしているのにコントローラーを
握っておく必要が無いなら映画でいいじゃんと言われる。つまりゲームと映画は
別物として住み分けられているんだよ。だから俺はあまり心配していないかな。
 
 
 
 
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