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樹の海

樹の海

この森で、生命に出会う。

年間自殺者が3万4千人を超える『自殺大国ニッポン』。不安定な
現代社会において、自殺は益々増加し続けている。その形態が
多様化している昨今でさえも、青木ヶ原樹海に足を踏み入れる
人の数は減る事がない…。

集団に殺され樹海に捨てられるが、生きのびてしまい
帰りたいけど帰りたくない公団職員(萩原聖人)。

借金を返せない人間から金を回収するために樹海に足を
踏み入れる、今だけを生きているチンピラ(池内博之)。

鬱屈したものを胸に秘め樹海に向かう、過去と今の間に
生きる駅売店員(井川遥)。

樹海とは何の関わりもない、それなりに幸せに生きる
サラリーマン(津田寛治)。

樹海で死んだ他人を、考え、思う探偵(塩見三省)。

全く違う方向から樹海に関わり、それぞれが“生きている事”
について考えた時、感じた時、異なる4つのエピソードが、
1つの“生きるため”の物語へと繋がっていく。

今、まさに死のうと思ってる人。大切な人の顔を浮かべてごらん
なさい、なんてお約束な台詞を言われても虚しいだけでしょう。
そんな貴方に観てほしい一本です。どうせ死ぬのなら、
この作品を観てからでも遅くはないと思います。

個人的にはダントツ「井川遥」のエピソードがお気に入りである。
彼女がここまで素晴らしい演技ができるなんて全く知らなかった
事もあるけど、彼女の複雑な心理描写が繊細に描かれていて
とても心地よかった。萩原聖人の演技は相変わらず…(苦笑)
それ以外は!素晴らしい。期待して観なかったんだけど、
思わぬところに名作と出会えた気分で、俺ハッピーです。

「遠い世界に」

遠い世界に 旅に出ようか
それとも 赤い風船に乗って
雲の上を 歩いてみようか
太陽の光で 虹を作った
お空の風を もらって帰って
暗い霧を 吹き飛ばしたい

僕等の住んでる この街にも
明るい太陽 顔を見せても
心の中は いつも悲しい
力を合わせて 生きることさえ
今ではみんな 忘れてしまった
だけど僕達 若者が居る

雲に隠れた 小さな星は
これが日本だ 私の国だ
若い力を 身体で感じて
みんなで歩こう 長い道だが
一つの道を 力の限り
明日の世界を 探しに行こう
 
 
 
 
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